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2026年07月08日
コラム
空き家の売却に税金はかかる?譲渡所得税などを解説
空き家の売却には税金がかかります。
ただ、空き家を所有し続けても税金がかかりますので、
・空き家を所有し続ける税金と売却の税金
・空き家を所有し続けたい理由はあるか
などを考えて、売却すべきかそれとも所有を続けるべきか、よく検討することが重要です。
空き家の売却にかかる税金について解説します。
空き家の売却にかかる税金
空き家の売却には印紙税や登録免許税、譲渡所得税などの税金がかかります。
中でも最も税金額が膨らみやすいのは譲渡所得税です。
1.印紙税
印紙税とは、書類にかかる税金のことです。
空き家などの不動産を売却するときに作成する契約書には印紙税がかかります。
印紙税の税金額は不動産売却の金額によって変わってきますので、税金額を知りたいときは不動産会社に確認を取っておきましょう。
【国税庁/印紙税】
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/inshi/7140.htm
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/inshi/pdf/zeigaku_ichiran_r0204.pdf
2.登録免許税
登録免許税とは、登記のときに必要な手数料のような税金です。
空き家などの不動産の所有権移転や相続による名義変更といった登記の際に納付します。
登録免許税の税金額も、申請する登記によって変わってきます。
【国税庁/登録免許税】
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/inshi/7191.htm
3.譲渡所得税
譲渡所得税とは、空き家などの不動産売却を譲渡(売却)したときにかかる税金です。
ただ、譲渡所得税は不動産売却の利益への課税なので、利益が出なかった場合はかかりません。
たとえば空き家の売却金額が1,000万円だったとします。
空き家の取得金額や売却時の経費などを差し引いたところ、利益が出るどころかマイナスでした。
こういったケースでは譲渡所得税はかかりません。
あくまで利益が出たときに課税される仕組みですが、利益が大きければ大きいほど税金額が膨れ上がる傾向にあります。
空き家などの不動産売却では注意したい税金です。
【国税庁/譲渡所得税】
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1440.htm
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/05_3.htm
空き家を所有し続けても税金がかかる
空き家を売却すると税金がかかる。
それなら空き家を売却せずに所有し続けた方がいいのではないか。
このように考える方もいらっしゃるかもしれません。
空き家を所有し続けても固定資産税という税金がかかります。
固定資産税とは不動産を所有していると課税される税金です。
空き家を所有し続ける限り、毎年この固定資産税がかかります。
たとえば毎年10万円の固定資産税がかかっている場合、翌年で10万円+10万円で20万円です。
さらに翌年になると30万円になります。
このように、不要な空き家の所有が続くと毎年累積コストが増えてゆくことになります。
空き家の売却にかかる税金は一時的ですが、空き家を所有し続ける場合はどんどん税金が膨れ上がるところが特徴です。
■税金や費用など空き家売却のお悩みならご相談ください
空き家を所有し続けると税金だけでなく費用もかかります。
また、空き家の管理状況が悪いと固定資産税が最大で6倍になるというリスクがあります。
さらに空き家の管理費や修繕費なども考えなければいけません。
空き家の売却で悩んでいるときは、所有し続けることと売却を税金面で比較するのも方法のひとつです。
空き家の売却/処分のことなら、かぐや姫不動産にご相談ください。
売却方法や税金面など、さまざまな角度からより良い解決策を提案いたします。